歩き方について
歩き方が変わると、外反母趾への負担も変わります
「歩き方が悪いから外反母趾になる」
そんな話を聞いたことはありませんか?
実は、歩き方そのものが悪いというよりも、歩く前の身体の使い方が大きく関係しています。

なぜ歩き方が大切なの?
歩くたびに足には体重の何倍もの力がかかります。
その力を足裏全体で受け止められれば問題ありません。
しかし、
- 呼吸
- 支持(止まれる力)
- ヒンジ
がうまく使えないと、
歩くたびに親指側へ負担が集中しやすくなります。
つまり、
歩き方は結果であり、原因ではありません。
足だけ直しても歩き方は変わらない
歩き方だけを意識しても、
身体の土台が変わらなければ元の歩き方へ戻ってしまいます。
だから当院では、
歩き方だけを見るのではなく、
歩く前の身体づくりから行います。

当院で確認すること
歩行を見る前に、
✔ 呼吸
✔ 支持(止まれる力)
✔ ヒンジ
✔ 片脚で安定できるか
これらを確認し、
そのあと歩き方を評価します。
まとめ
歩き方を変えたいなら、
まず身体の土台を整えることが大切です。
歩行は”練習するもの”ではなく、
自然に良い歩き方ができる身体を作ることが改善への近道です。

参考引用
- Menz HB, et al.Gait characteristics of people with hallux valgus: A systematic review. Journal of Foot and Ankle Research.
- Nix S, et al.Hallux valgus and foot function: A systematic review.


