外反母趾だから足だけを見る。 当院は、その考え方をしません。
ここまでのブログで、
- 足だけが原因ではないこと
- 呼吸が土台になること
- 支持(止まれる力)が大切なこと
- ヒンジが必要なこと
- 歩き方は結果であること
をお話ししてきました。
では実際に、当院では何を行うのでしょうか。

当院で最初に行うこと
まず痛い場所を触る前に、
身体全体の動きを確認します。
例えば、
- 呼吸
- 支持(止まれる力)
- ヒンジ
- スクワット
- 片脚立ち
- 歩行
これらを評価し、
どこで身体がうまく使えていないのかを確認します。

評価して終わりではありません
評価をしたら、
その人に必要な運動を一緒に行います。
そして、
もう一度動きを確認(再評価)します。
改善していれば、「何が原因だったのか」がその場で分かります。

足だけの施術では終わりません
もちろん必要に応じて、
足部の調整やフットケアも行います。
しかし、
それだけでは戻ってしまうことが多いため、
身体全体の使い方まで整えていきます。
当院が目指していること
私たちが目指しているのは、
「施術を受け続ける身体」ではなく、
自分で身体を整えられる身体です。
呼吸・支持・ヒンジ・歩行。
これらを身につけることで、
日常生活そのものがリハビリになります。

まとめ
外反母趾は、
足だけの問題ではありません。
だから当院では、
足だけを治療するのではなく、
身体全体を評価し、動きを整え、再評価する。
この流れを大切にしています。
あなたがこれからも、
自分らしく歩き続けられる身体づくりを一緒に目指します。

システマティックレビュー(ブログ最後)
Menz HB, et al.
Evidence for exercise and conservative management in hallux valgus: a systematic review.
Roddy E, et al.
Conservative management of hallux valgus: A systematic review.
Nix S, et al.
Conservative management of hallux valgus: A systematic review.
保存療法では、足部だけでなく運動療法や機能改善を含めた包括的なアプローチが重要であることが報告されていま


